肩こりを検査することの重要性とは?当院のアプローチの違いについて

小倉南区小倉北区から評判の徳力整体院は肩こりを楽にすること、緩和すること、解消すること、改善していくことをする為にはボキボキすることなく、電器をかけることなく、検査を重要視しています。

当院では癒しのマッサージでもなく、肩こりの原因を見つけ出して変えていくことを目的として良くすることをしていきます。

肩こりなんですが、どうにかなるんですか?

肩こりなんですが、肩がダルクてつらいです。

肩こり

肩こりを感じる時には多くの場合、筋肉のコリだと考えている方が多くいますが、肩こりはほとんどの場合、筋肉だけでは起きていません。

その理由は、自力で筋肉のコリ、緊張、バランスを良くすることができなくなっていると言う事実があるからです。

肩こりとは

肩こりとは、筋肉のコリのことを言いますが、確かに肩の筋肉は、よく使うことが多い為、コリを起こしやすいのは事実ですが、本来ならコリは自分で、自力で軽くすることができるはずです。

ジョッキングしても足が重たくなっても、筋肉痛が起きても、数日で解消することができています。

また腹筋しても、腕立て伏せをしても、たぶん、数日で筋肉の問題は解消できていますよね。

それが、どうして肩の筋肉だけはコリが無くならないのか、自分で解消することができないのか?

そもそもコリって何なのか

コリを言う言葉は、以前は辞書にも乗っていない言葉ですが、それが今では肩こりとして普通に辞書にのっています。

  • 例えばコリを説明すると、筋肉が固くなることで、筋肉の中を流れる血液の流れが悪くなって栄養や酸素が行き届かない現象だとか。
  • 正常な筋肉はゴムのような状態なのに、コリを起こすと固くなるから、流れも悪くなり、酸素や栄養が行き届かない状態だとか。
  • 肩こりになると筋肉の中の流れが悪くなり、老廃物がたまり、血液や酸素が滞留してしまう状態だと説明しています。

肩こりになると起きている状態が上記のようなことですが、それがどうして起きるのか?

起きている現象よりも、どうして起きるのか? そこが大切だと思います。

先ほども書きましたが、どうしてじりきで自分で筋肉のコリを解消することができないのか?

筋肉のコリって?

筋肉のコリとは、どんなことを言うのでしょう?

日本語でわかりやすく説明すると、筋肉のコリとは固くなる現象で、「疲労している」からです。

つまり肩こりと言うのは筋肉疲労から固くなっていることを言い、披露した筋肉は固くなり、血液、酸素が行き届くことはありません。

筋肉が疲労して固くなることで、リンパの流れが悪くなり、乳酸が生み出されてしまいます。

もちろん、筋肉が固くなることで老廃物が流れていきませんので、停滞してしまいます。

このことを肩コリと言います。

  • だからマッサージして刺激をして揉むことで肩こりは楽になります。⇒ 揉んで癒している施術です。
  • だから電器をかけて刺激する運動を加えることで楽になりますが ⇒ これらの施術では対症療法にしかなっていません。

肩こりを検査することが大切

来院したら話があって台に寝て、すぐに揉み始めるのではなく、電器をかけるのではなく、施術台に寝たら検査する必要があります。

例えば、

佐藤さん(仮名)の場合、どうして肩こりが起きているんだろう?

吉田さん(仮名)の場合、何が肩こりに影響して回復することができないんだろうか?

ということを検査して確認する必要があるんです。

その確認をすることもなく、せっかく表示してくれた体のボディランゲージを消すようなことが筋肉を揉むこと、電器をかけることです。

※ 当院でも昔は揉むことや電器をかけることをしていましたが、今では電器をかけることはしていません。

肩こりと検査

肩こりを検査すると言うことは触ってわかるものではありません。

よくマッサージに行く方が、肩が固いですね、とか、肩が張っていますね、と言われますが、それは検査ではなく単純に触ってみた感触です。

筋肉の固さと言うには、人それぞれで違いますし、筋肉だけではなく、筋肉の外側にある皮膚の固さもあります。

そして、その場合でも揉んで柔らかくなったとしても、そうはなっていないと思っています。

単純に施術後だから、楽になったでしょうとか? 柔らかくなりましたよと言っているだけではないだろうか?と思うのですが。

小倉南区と小倉北区から評判の徳力整体院は肩こりを解消する時には筋肉のコリからしていきます。